【導入事例】国スポ2026 ブロック大会|全国8ブロック・20台で支えた暑熱対策
全国8ブロックにTHERMO ZERO合計20台を展開。搬入・設置から大会期間中の運用、WBGTの測定・記録まで対応。
2026年8月、国スポ2026 ブロック大会のラグビー競技で、THERMO ZEROを全国8ブロックで運用しました。夏の大会で暑熱対策を担当される方に向けて、設置・運用の内容と現場で見えたことをまとめます。
運用概要
項目 | 内容 |
大会 | 国スポ2026 ブロック大会 |
競技 | ラグビー |
実施時期 | 2026年8月 |
運用地域 | 東北・関東・北信越・東海・近畿・中国・四国・九州(全国8ブロック) |
運用規模 | THERMO ZERO 合計20台 |
対応範囲 | 搬入・設置、大会期間中の運用、WBGTの測定・記録 |
現場の課題:会場ごとに違う暑さへの対応
夏季に全国各地で開催される大会では、地域や当日の天候によって気温・WBGTが大きく変わります。
そのため、機材を設置するだけでなく、各会場の環境を確認しながら、選手が必要なタイミングで利用できる暑熱対策環境を整えることが重要でした。
設置・運用
全国8ブロックにTHERMO ZERO合計20台を展開しました。対応した内容は次のとおりです。
各地域への担当者の配置
機材の搬入・設置
大会期間中の運用
会場でのWBGTの測定・記録
アイスバスを設置するだけでなく、実際の暑熱環境を確認しながら現場運用を行いました。
現場で見えたこと
大会期間中は、地域によって暑熱環境に大きな差がありました。中国ブロックでは非常に厳しい暑熱環境となるなど、同じ大会でも会場によって求められる対応は大きく異なりました。
全国規模で運用したことで、暑熱対策は「機材を置けば終わり」ではないことを改めて確認できました。次の3点に合わせた運用設計が重要です。
気象条件
競技スケジュール
利用人数
大会・遠征での暑熱対策を検討中の方へ
この事例は、次のような場面の参考になります。
複数の会場で同時に暑熱対策を行う必要がある
機材だけでなく、設置から運用まで任せたい
WBGTなど、当日の暑熱環境を記録しながら運用したい
担当者コメント(THERMO ZERO 石井)
今回、全国8ブロック・20台という規模でTHERMO ZEROを運用し、地域によって暑さも環境も全く違うことを実感しました。だからこそ、暑熱対策は製品だけでは成立しません。現場の状況を把握し、設置し、温度を管理し、必要な時に選手が使える状態をつくる。
THERMO ZEROとして今後目指したいのは、アイスバスという「製品」を提供するだけではなく、こうした暑熱対策の「運用」まで現場で支えられる存在になることです。






